対象疾患

睡眠時無呼吸症候群

最近マスコミを賑わせている病気です。寝ている間に呼吸が止まり、体の中の酸素が欠乏して様々な合併症を引き起こします。その原因の7-8割は肥満と考えられ、現在では生活習慣病といっても過言ではなくなりました。しかし実際には肥満が原因ではなく、東アジア人特有の過去の食習慣が影響して、無呼吸に至る方も多いのです。実際に当院でも現在約1400名の無呼吸症候群の患者様がいらっしゃいますが、その約4割程度の方は肥満ではありません。

この病気の自覚症状は日中の眠気、熟眠感が無い、集中力がない、いくら寝ても眠い、起きた時に頭痛がする、夜間にトイレに行く回数が多いなどです。また睡眠中に家族や友人から“いびきがうるさい”“寝てるときに息が止まってたよ”などと指摘されて発見されることが多い病気です。高血圧や糖尿病との合併も多い疾患で、当院でも合併している方が多いのが現状です。

疑われた場合には簡易検査を行い、無呼吸症候群が確定した場合には終夜ポリソムノグラフィという1泊入院で行う検査を行っております。

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